【2023年レポ】サンフランシスコ 一人でカジュアルステーキ食べたいならTad’s Steakhouseで決まり!

Food
スポンサーリンク
言語切り替え

アメリカといえばステーキ、ハンバーガー、フライドポテト!せっかく来たからにはアメリカらしいジャンキーな食事をするのも楽しみの一つです^^

ハンバーガーはカジュアルなところからちょっとおしゃれなところまで街中にお店があり気軽に入れますが、ステーキ屋さんは場所によっては高級感漂う少し入りづらい場所もあります(^^;

誰かとなら入りやすいですが、一人だとなおさら入りにくい・・それでもステーキは諦めたくない!!ということで一人でも気軽に入れるステーキ屋さんに行ってきたのでそちらをシェアいたします(^^)/

こんな方におすすめ!

  • サンフランシスコでステーキを食べたい人
  • サンフランシスコで一人ご飯が出来る場所を探している人
  • カジュアルにステーキを食べたい人
  • 朝からステーキを食べたい人
スポンサーリンク

Tad’s Steakhouse お店概要

Tas’s Steakhouseの特徴は主にこちら2つ!

  • ①気軽にステーキが食べられるカジュアルステーキハウス
  • ②朝7時からもステーキオーダー可能!

ユニオンスクエアから歩いて徒歩5分圏内!

住所:38 Ellis St, San Francisco, CA 94102

電話番号: +1 415-956-2139

営業時間:7:00~21:00 日曜日のみ9:00~21:00

Website:Tad’s Steak House – Restaurant in San Francisco, CA (tadssf.com)

Instagram:Tad’s Steak House(@tadssteakhouse) • Instagram写真と動画

実際に食べてみた♪

それでは早速お店に入って注文をしていきます(^^)/

お店の外観はこんな感じ。看板がアメリカンですでに素敵。

入ったらまず注文します!文字だけだと決めるのが難しいな・・

レジ脇にメニュー表が置いてあったのでどれにしようかなとみていきます。

がっつりステーキを食べたいならここのエリアから選ぶ様子。

GoogleMapに掲載されている写真から、自分が食べたいものをスクショしてたのですがそれがどれか分からずに困っていると、キッチンの方から「何で迷ってるの?」と声をかけてもらいました。

Tad’s Famous SteakとCountry Fried Steakの違いが分からないと伝えると、Tad’s Famous Steakは生肉なフレッシュな方と言って目の前の生肉を持ち上げ、Country Fried Steakは周りにパン粉?がついている方冷凍庫から取り出し実物を見せてくれました。もうこのノリがアメリカンで面白いです(笑)

GoogleMapでお店の下調べをしたときに気になったお料理をスクリーンショット!

メニュー名だけ見て分からなくても、その写真を見せれば食べたいものが食べられます

(でも注文してからテーブルにお料理が届くまでドキドキするのも楽しいですね!)

写真を見せて、私が食べたいのはこっち!と写真と一緒に伝えるとこの生肉の方だよと教えてもらいました。ということで注文はTad’s Famous Steakに決まり!

飲み物は・・ビールもいいけどステーキならワインが飲みたい!ということで赤ワインに決定。

レジ横の列ではこんな感じでお肉を焼いている様子を見ることが出来てワクワク!

甘いものもあって美味しそうですが、まずステーキが食べきれるか分からないので我慢です・・

自分がオーダーする順番が回ってきたので注文します。

Tad’s Famous Steak、Red wineを注文し、焼き方も聞かれるのでMediumと答えました

先会計パターンのため、チップは必須ではありません。

ちなみに今回の合計額は38ドル。ん~日本円で一食分と考えるとかなりお高め(笑)

注文を終えたら小さな呼び出し器を渡されるので好きな席に座ります。

※サラダとワインは席についてから待つことなく、すぐに持ってきてもらえました

店内の雰囲気はこんな感じでカジュアルなので一人で来ても寂しくありません。

2人用の席があるのも嬉しい。

サラダが来てから5分前後でステーキも到着!

アメリカンなサイズに驚きです!!!

なんとかこの大きさを伝えたくて手を置いてみたり

キーホルダーを置いてみたのですがこの大きさ伝わるでしょうか・・・

20センチ以上あるステーキとその上にハーブとガーリックバターのソース、ガーリックトースト、フレンチフライのプレートです。

お肉を切ってみると中はこんな感じ。若干レアみが強い気もしますがきれいな色です!!

食べてみると・・・お肉はしっかりと噛み応えがあるのですがジューシーで肉汁たっぷり!

赤身が多いように見えますが、一口サイズに切るためナイフを入れるとじゅわ~と肉汁がプレートに広がります。

ガーリックトーストも、しっかりとガーリックバターが効いていて、ステーキとの相性抜群!!これは揚げたての温かい時が一番美味しかったです。

フレンチフライはしっかりと太さがあり食べ応えバッチリ。ステーキのソースを付けていただきます。

これがまた美味しい!どんな国に行ってもジャガイモは絶対に美味しいという信頼感があります。

食べきれなかったらボックスをもらえる

とってもとっても美味しかったのですが・・・半分くらい食べたところで雲行きが怪しくなり、、、

美味しかったはずの肉汁が脂っこく感じてしまいギブアップ。

店員さんに「持ち帰り用の容器をください」と伝えて持ってきてもらいました。

「持ち帰り用の容器をください」は

“Could I get a box/container, please?” または”Box please? (I am full…)”で伝わります

もらったボックスはこちら。ボックスしかもらえないところが多い中、持ち帰り用の袋ももらえました。

ボックス自体も大きいです(笑)

こちらに食べきれなかったものを入れてホテルに持ち帰ってから食べました。

※ステーキは焼き具合によっては時間をおいて食べるのは危ないのでご自身でご判断ください

総評:カジュアルステーキならここで決まり!

一人でステーキ屋さんに行くのは少し気が引ける・・・ステーキを食べたいけどカジュアルにサクッと食べたい!という方におススメ!

先会計パターンなのでチップは必須ではないですし、ステーキメニューで28ドルはサンフランシスコ全体的な物価から見ればお手頃価格だと思います(^^)/

そしてなんと、朝の7時からもこのがっつりステーキメニューが注文可能!ユニオンスクエアから徒歩5分圏内なのでぜひ朝から大食いチャレンジしてみてください!(笑)

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました!

少しでも参考になれば幸いです^^

関連記事
【2023最新】サンフランシスコは緊張感をもって過ごすべき。実際に行ってみて感じた治安共有
サンフランシスコは観光地として人気の海外渡航先ですが、常に危険と隣り合わせと自覚して行動を心掛けなければなりません。 2023年にサンフランシスコに実際に行ってみた感想、対策したことなどを共有いたします。
【2023年】サンフランシスコ空港から市内に出るウーバー乗車場所は出発ゲートにのみある!
サンフランシスコ空港から市内へ行く際、ウーバーが到着ゲートで使用できないことをご存じでしたか? 到着ゲート2階に配車アプリのタクシーは来ることが出来ず、3階に行かなければなりません。 3階に上がるためのエスカレーター、ピックアップ場所の写真とともにご紹介いたします(^^)/

コメント

タイトルとURLをコピーしました