【2025年】エアーソウル国際線正直レビュー!国際線搭乗回数70回以上のOLが解説!

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初めて利用するエアライン、少し不安でワクワクしませんか?搭乗までの流れ、機内食、アメニティなど各航空会社によって異なるため、少しでも事前情報があると準備やこころ構えができ、旅がより快適になると思います。

国際線の飛行機に70回以上乗ってきた私は、「エアーソウルはTHE LCCののクオリティだが受託手荷物が無料で預けられる便利なエアライン」だと思いました。

エアーソウルをご利用の際はこのブログが参考になれば幸いです!

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エアーソウルの概要

エアーソウルは韓国のキャリア航空会社、アシアナ航空系列のLCCの会社(格安航空会社)です。

成田空港のターミナル1、南ウィング4階にあり、仁川空港の場合はターミナル1、3階に位置しています。

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仁川空港から成田空港への復路便としてエアーソウルを利用したため、その時のことを写真多数でご紹介いたします(^^)/

エアーソウルの座席指定

座席を事前購入することが可能です。

お値段は区間によって基準の値段が異なりますので詳しくは下記の公式ページよりご覧ください。

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エアーソウルのオンラインチェックイン

国際線の場合は出発の24時間前から1時間 30分前までオンラインチェックインが可能だそうです。

私が利用した際は、エアージャパンと同様にオンラインチェックインが利用できないと思い、空港のキオスクからチェックインを行いました。

出発の3時間前に仁川空港に着いていたこともあり。キオスクに列はありませんでした。

パスポートの読み込みを行うと座席選択が出来たので、安定の窓際を選びました。

詳しくは公式ホームページからご覧ください。

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エアーソウルの受託手荷物と持ち込み手荷物

受託手荷物は1つまでなら無料で預け入れることが可能です。

預入手荷物の最大サイズ(3辺の和)は1個あたり203㎝以下、重量15キロ以下のため小さめのスーツケースなら問題ないと思います。

機内持ち込み手荷物は合計10キロまで、かつ大きさが厳しく決められているのでご注意ください。

※詳しくはエアーソウルサイトからご覧くださいませ。

受託手荷物はこちらから、持ち込み手荷物はこちらからご確認いただけます。

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ちなみに、3時間前の場合荷物預け入れの列は一切なくこんなに空いていました!隣のエアラインはこちらも不安になる大行列だったのでたまたまかもしれませんが・・

エアーソウル 機内の様子

3列席が2つ分のみあり、機体が少し狭めの印象。

配色の問題もあるのでしょうか、エアージャパンのほうが高級感がいくらかあるように感じました。

座席は綺麗、アメニティはゼロ

席はこんな感じで、リクライニングも出来ました。

長距離路線では動かすことの出来ることの多い枕部分は動きませんでした。

座ってみるとこんな感じ。

LCCとはいえ特別狭くて窮屈には感じませんでした。

スクリーンはあるがないも同然

短距離路線には珍しくスクリーンがついていました!

ただ、映画は韓国の映画が5個くらいしかコンテンツがなく、スクリーンはあってないようなものでした。

便利だった点でいうと、時計を見なくても時間が表示されていたこと、残りの搭乗時間、到着予定時間が確認できたことでしょうか・・

USBポートはしっかりと機能していて充電することが出来ました。

機内食はもちろんなし

機内食はLCCなので特にありません。

しかし、機内で食べられるスナックが2,000ウォン~というお手頃価格から購入できるのは嬉しいポイントです!

せっかくなのでスナック菓子を購入してみました。

スタッフの方にお声がけするとすぐに対応いただけました。(お水は搭乗前に購入したものです)

約30分遅延して離陸

搭乗時間は遅れなかったものの、搭乗してから約40分程離陸せず待機状態。。

遅延した分は巻き返せず、日本への到着も同じくらい遅れました。

総評

THE LCCの印象のエアーソウルですが短距離なので特に気になりませんでした。

わざわざ選んでは利用しませんが、受託手荷物を無料で預けたいときにはまた利用したいと思います。

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。

少しでも参考になれば幸いです(^^)/

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