【2023年最新版】マレーシア航空国際線正直レビュー!国際線搭乗回数60回以上のOLが解説!

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初めて利用するエアライン、少し不安でワクワクしませんか?搭乗までの流れ、機内食、アメニティなど各航空会社によって異なるため、少しでも事前情報があると準備やこころ構えができ、旅がより快適になると思います。

国際線の飛行機に60回以上乗ってきた私は、「マレーシア航空はスタンダードな快適さのエアライン」だと思いました。

ワンワールドにも加盟しているためJALのマイルを貯められるのは嬉しいです^^

マレーシア航空ご利用の際はこのブログが参考になれば幸いです!

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JALマイルが貯められる!

ワンワールドに加盟しているため、JALのマイルを貯めることが出来ます。

成田とクアラルンプール間をにエコノミー普通運賃で往復した場合(積算率100%計算)、約7,000マイル貯められます!

マイルの積算率は対象予約クラスによって異なるので予約確認書を見て公式ページを確認してみてください^^

ちなみに!マイルを貯めようと思ったら思い立った時にカード発行してください!

JMBカードはクレジットカード機能がついていなくても申し込みから発効まで約3週間程かかります。

オンラインチェックインと座席指定

出発の48時間前から90分前までパソコンまたはスマホでオンラインチェックインをすることが可能です。

6桁の予約番号、または13桁のeチケット予約番号と苗字をいれてチェックイン。

予約クラスによっては無料で座席指定が可能です。

オンラインチェックインを済ませると、ウェブチェックイン優先レーンを通ることも出来て時短!

チェックイン時にはパスポート番号や有効期限入力の必要がありますので、パスポートを準備してから登録するとよいと思います^^

オンラインチェックインはメリットしかありません♪

受託手荷物

預け荷物は①重量制と②個数制の2つに分けられているので予約時の際に要確認です!

過去に格安航空券を5000円程で買ったのに受託手荷物が含まれておらず泣く泣く1万円払った経験から、航空券予約時に受託手荷物有無や重さ確認などを必ずしています。

サイズはいずれにせよ預入手荷物の3辺(縦+横+高さ)の合計が158cm(62インチ)以下です。

①重量制の場合

ビジネスクラス、エコノミークラスともに1つ32キロ以下です。

②個数制の場合

最大個数は2個まで。

エコノミーは1つ23キロ以下、ビジネスクラスは32キロ以下です。

詳しくはマレーシア航空公式サイトをご覧ください^^

機内の様子

搭乗ゲートでまったり過ごし搭乗時間を待ちます!

ゾーンごとの搭乗となりますが、自分の番になったら早めに列に並びます。

ゆっくりと並ぶ時もありますが、上の棚に荷物を入れるものがあるときは早めに並ぶようにしています。

機内に入るとこんな感じ。シートと枕の色が特徴的です。

コロナ禍の時には空いている席のほうが多かったですが、人の流れが以前のように戻ってきているのを実感しました。

ビジネスクラスの席の写真も撮りたかったのですが、ほぼ満席となっており撮れなかったです(^^;

ビジネス・・・長距離フライトの時にいつか乗ってみたいものです。

また、日本発のフライトですが日本人スタッフはビジネスクラスに1人のみでした!

機内食や飲み物などの時もすべて英語対応!人によっては少し緊張するかもしれません。

座席

紫色のシートに紫ピンクの枕と特徴的な色味。

座席はよくある国際線のシートです。

映画のコンテンツ数とスクリーンの大きさ

スクリーンの大きさは下の図くらいで少し小さめな印象です。

言語設定は英語かマレーシア語のみのため日本語対応は一切ありません。

映画コンテンツは驚くほど少ない!!

飛行機の映画ならではの、「日本では未公開の映画」等を期待していたので少しがっかり。

事前に自分でスマホに映画やをダウンロードしたり、本を持っていたので良かったです。

個人的には、離陸前の安全説明ビデオがラップ調で面白くて思わずずっと見てしまいました(笑)

航空会社各社で特色があり、見比べるのも面白いです!

アメニティ

枕、ブランケットが各席に置かれ、ヘッドフォンは席に着いたら配られました。

ブランケットは下の写真のように少し薄めの素材。大きさは十分あったので問題なし。

離陸すると機内はとても寒かったです。

私は寒がりなので機内にはいつもUNIQLOのウルトラライトダウンジャケットを持ち込み、寒い時にはそれを着てブランケットを足元に使うのが基本スタイル。

ブランケットは基本的に一人1枚ですが、寒かったら「もう一枚ください」と声を掛けたらもらえます^^ 

長時間寒いと体調を壊してしまうかもしれないので、声をかけてみてください。

機内食

東京からマレーシアまで7時間の飛行時間で機内食は2回出ました。

夜中発の便だったため、夜中は軽食、朝に朝ごはんが出てくる形式です。

離陸してから2時間後に配られた軽食はこちら。本当に軽食です。

搭乗前に夜ご飯を食べたとはいえこれでは足りなかったので、事前に買ったソーセージパンも食べました。

そして朝の4時半くらいに朝ごはん開始。軽食提供から約3時間半後です。

夜中にソーセージパンを食べてしまったり、朝の4時半と早朝のためあまりお腹は空いてなかったのですが、がっつり朝ごはん。

メニューは、果物、ヨーグルト、パン、ポテト、アスパラガス、ソーセージ、オムレツです。

オイコス出てきたときはテンションが上がりました!(笑)

早朝で意識もうろうとした中食べたので記憶は曖昧ですがまぁ美味しかったと思います。

バスに乗って空港に

無事着陸した後は、バスに乗って空港に。

荷物が重かったので座りたく、早めに乗って座ります。

車内はこんな感じ。

早朝だったためか、車内全体的に眠そうな雰囲気・・・(笑)

【総評】マレーシア航空スタンダードな快適さ

サービス、機内食、機内の清潔度はどれも平均的な航空会社という印象を受けました。

ただし、映画のコンテンツは非常に限られているため、次に昼発の便で利用する際には本を持ち込んだり、映画をダウンロードしてしっかり準備しようと思います^^

余談ですが、東京からクアラルンプールまで約7時間かかるので夜中発で行き時間を節約しようと思ったのですが、そうはうまく行きませんでした・・

真夜中の離陸から1時間半、ようやく眠くなってきたところで夜食提供が始まり目が覚めます。

そこから約3時間後、うとうとしている夜明け前に朝ごはんの提供が開始されるためほぼ眠れずにオール状態。

夜中発でしっかりと眠りたい場合は10時間程のフライトが丁度良いと思いました・・!

体感的には7時間のフライトはあっという間でしたがきっと感じ方は人それぞれですね^^

最後まで読んでいただきありがとうございました。

少しでも参考になれば幸いです(^^)/

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