【2023年レポ】サンフランシスコの物価高 ご紹介|円安も重なってきつかった・・

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継続的に続く円安。。

数年前までは1ドル110円前後でしたが今や145円程度にまで上がりました。

しかしサンフランシスコやアメリカの物価は上がるばかりで、正直円とドルの組み合わせはいまとても悪いですよね(^^;

2023年にサンフランシスコに行って、何にどれだけ費用がかかったのかご紹介します!

こんな方におススメ

・アメリカに行く予定がある

・2023年の最新情報を知りたい

・物価の相場を知っておきたい

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空港市内までのタクシーは5~7000円程度

サンフランシスコの空港から、市内までのタクシー相場は40-50ドル前後。

Uberタクシーの場合は時間帯によって値段が変わるためなんとも言えないところがありますが、80ドルとかは明らかに高いので一つの指標となればと思います。

平日の朝10時にフィッシャーマンズワーフエリアからユニオンスクエア近く用にUberタクシーを利用したところ、約15ドル(約2,200円)です。

何回かタクシーに乗って、体感的に1分1ドルかかるイメージでした。

10分なら約10ドル、15分なら15ドル・・と考えれば目安になると思います。

気軽に乗るにはお高め・・

【2023年】サンフランシスコ空港から市内に出るウーバー乗車場所は出発ゲートにのみある!
サンフランシスコ空港から市内へ行く際、ウーバーが到着ゲートで使用できないことをご存じでしたか? 到着ゲート2階に配車アプリのタクシーは来ることが出来ず、3階に行かなければなりません。 3階に上がるためのエスカレーター、ピックアップ場所の写真とともにご紹介いたします(^^)/

カフェラテ1杯で約800円

コーヒーの値段は「どこのコーヒーショップに入るか」でピンキリなのですが、大体どこも700-1000円程度。

例えば、日本に店舗のないカリフォルニア発祥のコーヒーチェーン店Peet’s coffeeではカフェラテ Mサイズが約5ドル(約800円)。STARBUCKSも同程度です。

サンフランシスコ発祥のBlue bottle coffeeは6.25ドル(約900円)。日本店なら約630円なので円安も相まって高めになっています・

毎食後飲んでいたらちりつもで費用が嵩みそう・・

ハンバーガーセットは案外高い

日本のハンバーガーセット、ファストフード店なら1000円以下、オシャレなところでも2000円前後で食べられると思います。

2023年のアメリカでは・・・ハンバーガーセット(ハンバーガーとポテト)のファストフード店で約2000円、オシャレなお店で4000円弱程度でした。

ハンバーガー=お手軽に食べられるもの、のイメージでしたが、ファストフード店でも2000円弱かかるので、物価の違いをひしひしと感じました・・・

ハンバーガーショップレビューや価格は下記記事ご覧ください!

参考記事
【2023年レポ】サンフランシスコでハンバーガー食べ比べ4選~カジュアルから高級レストランまで食べつくし~
2023年にサンフランシスコエリアでハンバーガー有名店で食べ比べ!メニューや内装、味やブランディング等をご紹介!渡米の際のご参考に良かったらご覧ください^^

スーパーは物価高の味方

アメリカのスーパーといえば、

Target, TRADER JOE’S, Whole Foods Market,などが有名です。

物を選べば、スーパーは大分コスパがよくてオススメ。

例えば、サラダセットはTRADER JOE’Sで約5ドル。外食が続くとサラダを食べ損ねたりするので、サラダが安いのは嬉しい。

ラップも約5ドルで色々な種類の中から選べるのも嬉しい。

ホテルに冷蔵庫があるなら、シリアルと牛乳を買って朝は節約とメリハリをつけたらそんなに無理をせずに楽しめそうです(^^♪

じゃあ1日でいくらかかるの?

それぞれの物価が高いことは分かった、じゃあ一日で一体いくらかかるんだ!?と気になると思います。

実際に行ってみた物価の相場をもとに節約と豪華の2パターンで一日の食費にかかるお金を試算してみました!

節約バージョン

  • 朝にシリアルと牛乳:1.6ドル
  • 昼にハンバーガーセット:13ドル
  • 夜にサラダとラップ:11ドル

朝、昼、晩合わせて25.6ドル(約3700円)

※シリアル4ドル、牛乳3ドル=計8ドル(税込み)で5日間滞在の計算

豪華バージョン

観光モードの時のちょっと豪華な一日の場合・・・

  • 朝にオシャレなカフェで朝食:27ドル
  • 昼にハンバーガーセット:20ドル
  • 昼食後のコーヒー:6ドル
  • 夜にステーキ:38ドル

朝、昼、晩合わせて91ドル(約13,200円)

私はそんなに量を食べられないので、朝昼晩とこんなにがっつり3食アメリカンなご飯を食べられないのですが、たくさん食べられる方は気にしないとこれくらいかかります。

これに加えて観光費用がかかるので、お財布と相談しながら決めたいところです。

楽しむ日、ちょっと節約する日のメリハリをつけて過ごしたい(^^)

いくら使ったかか把握しておくために・・

海外滞在時にいくら使ったのか、把握しきれずに使いすぎてしまって、帰国後にクレジットカードの請求額を見て驚くことが多いのですが・・・

最近はもう少ししっかりしようと思って、ホテルに帰ったらレシートを整理するとこから始めています。

当日使った分のレシートをお財布から取り出して、合計いくら使ったか確認して、レシートホルダーに収納。

レシートはクレジットの請求が来るまで念のため保管しておきます。

面倒くさいのですが、毎日やれば負担は軽減されるのでぜひ溜めずにやってみてください!

Amazon なら下記リンクにある半額くらいで売っていました。

大阪の雑貨屋
¥498 (2023/08/20 10:11時点 | 楽天市場調べ)

まとめ:サンフランシスコはやはり物価高!!

円安に加え、サンフランシスコの物価は上がっているので、2023年現在サンフランシスコに行く際には物価高と覚悟していく必要があります。

観光でお金を使う日、スーパーご飯で節約する日、などメリハリをつけられたらいいですね(^-^)

以上、少しでも参考になれば幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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