今話題!?の「トッピン」と「ビヨット」とは
「韓国旅行 コンビニ 買うもの」と調べていたり、韓国関連の情報を探していると最近頻繁に目にするこのワードたち。
ヨーグルトにオレオやチョコボールなどのトッピングがついたものを意味するようです。
確かに日本のコンビニで「ヨーグルト+クッキー&クリーム」や「ヨーグルト+チョコ」等の組み合わせの商品はありませんが、すごく新しいアイディアにも見えず・・
そんなに特別なものなんだろうか!?と逆に気になってしまい韓国に行ったら絶対に食べようと思っていました。
「トッピン」を2種類食べ比べ
ほぼ全てのコンビニにヨーグルトにトッピングが添えられた商品がありました。
日本ではヨーグルトと果物を合わせることが多いのでチョコの組み合わせを見ると珍しく感じます。
お値段は1個1,700ウォンくらい。
サイズとしては、iPhoneSE(縦約14cmくらい)よりも少し小さいくらい。
(大きめですと伝えたかったのですがSEのほうが大きく見えてなんかよく分からない感じになってしまいました・・(笑))
クッキーアンドクリーム味
見た目はほぼオレオ。
でも商品表記には「クッキー&クリーム」とありました。違いは何だろう・・(笑)
開けてみると、こんな感じ。ヨーグルトとトッピングの間に溝があって「パキッ」と追って簡単に中にトッピングを入れられる使用で便利!!
まずヨーグルトだけ食べてみると・・・
「ヨーグルトだけでもさらっと食べられるような甘さ控えめかつ、少し酸味の強い味。」
これを食べる前はチヂミをたくさん食べててサッパリしたものが食べたかったこともあり最高に美味しい。
トッピングと一緒に食べると、酸味のあるヨーグルトと甘みのあるクッキー&クリームとどこか懐かしい味・・・
私の家ではよく朝にプレーンヨーグルトとコーンフレークを一緒に食べていたのですが、その味にそっくり!
うん、これは美味しい。絶対にまた食べたいと決めた商品です。
ダークチョコ味
日本でダークチョコ系のパッケージは袋から渋みのあるデザインが多いので、ポップなピンク色なのが珍しい!
ダークチョコ味を開けてみるとこんな感じ。
ヨーグルトのベースはクッキー&クリームと同じで甘さ控えめ、酸味が強めのサッパリ系。
トッピングと一緒に食べてみると・・・・
最初はヨーグルトのサッパリした味ですが、口の中でだんだんチョコが溶けてきて食後はチョコを食べている感じ。
酸味と甘さがクセになるお味。チョコは甘いのですが、ベースのヨーグルトがサッパリしているから食べやすい!
個人的にはクッキーアンドクリームのほうが好きだけど、こちらも美味しかったのでまた是非是非食べたい。
「ビヨット」試食
ビヨットがコンビニでなかなか見つからず、空港のコンビニで購入。チョコリングがトッピングとしてついているものです。
開けてみるとこんな感じ。見ただけではトッピンと同じですね。
まずは食べてみると・・・・
トッピンよりも舌触りが滑らかで美味しい。けど、甘い・・これだけでヨーグルトの味が完成されていてこれ以上の追加はいらないと思ってしまう感じ。
チョコを入れてみて食べてみます。
サクサクとしていて、チョコも甘すぎず食べやすいのですが、ヨーグルトのベース自体が甘めなので結構甘い。
スイーツとして、これとコーヒーを一緒に食べるなら苦みと甘みのバランスが取れて美味しくいただけると思います(^^)/
私はこれ単体で食べたので結構甘く感じましたが、次はカフェラテも買って一緒に食べてみたいと思いました。
人気のワケは日本で買えないから?
この「トッピン」と「ビヨット」、現時点では日本で購入するのはかなり困難なようです。
大阪鶴橋の中央流通で買えるという情報もネットでちらっとありましたが、関東近郊に住んでいるとなかなか入手は難しそうです。
Qoo10だと、高めですが二日酔い解消剤と一緒に売られてはいるようです。
※画像をクリックすると商品ページに飛びます。
美味しかったものが日本でなかなか購入できないのは残念ですが、「現地でしか買えない美味しい物」に巡り合うのも旅の醍醐味と思うようにしています^^
まとめ:「トッピン」と「ビヨット」食べ比べる価値あり!
食べ比べをしてみて、「トッピン」と「ビヨット」の味が大きく異なることが分かりました!
サッパリ食べたいなら「トッピン」、コーヒーと食べたいのは「ビヨット」。
味の好みは人によって変わるのでぜひ食べ比べてしてみてほしいです。
それぞれいろいろな味があるので、次回韓国に行ったらまた違う味を食べたい(^^)/
最後まで読んでいただきありがとうございました。
少しでも参考になれば幸いです(^^)
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